合格体験記

札幌フォレスト第14期生

津田塾大学 国際関係学科 特別入試(AO入試)合格

M.Yさん【高校3年 国語・小論文・世界史 受講】

私は、10月にこの大学の特別入試(AO入試)を受けました。この特別入試は、今年から導入されたということもあり、過去の例が全くない試験を受けることはとても不安でした。しかし、この大学に入るためのチャンスが一つでも増えるという気持ちで受験することにしました。

一次試験は、志望理由書千二百字と課題論文の書類審査二千字による試験でした。課題論文は、自分に影響を与えた三つの著書を挙げて世界の問題について述べよ、というとてもボリュームのある課題で、普段あまり本を読まない私は、まず本選びから始めなければいけませんでした。先生方に紹介してもらった本を参考にしながら、夏休み中は、ほとんど毎日、中央図書館に足を運び、手当たり次第論文に関係する本を読みました。そして、何度も何度も論文を書き直しては、河村先生に添削をしてもらい、涙が出るほど論文作成は大変でした。周りの受験生がコツコツと受験勉強をしている中で自分だけが本を読み、みんなとは違ったことをするのには、戸惑いもありましたが、このAO入試への勉強を通じて、より一層この大学に入りたい気持ちが膨らみ、また、より一層自分が興味を持つ国際社会問題への知識を深めることができたと思います。

二次試験では、英語と小論文の試験とグループ面接がありました。一次試験の結果が来てから二次試験までは、約一ヶ月間しかなく、その短い期間で小論文対策をするのはとても無理があったと思います。けれども、普段から河村先生の現代文の授業で自分でも知らぬ間に書く力を培ってきていたせいか、長文を書くことにそれほど抵抗がなく、それなりの小論文を短期間で書くことが出来るようになりました。また、面接対策は学校の先生と友達、そして中村先生に協力をしてもらい何度も練習をしました。もし、特別入試で落ちてもまだ次のチャンスがあるからといって、軽い気持ちで試験に臨みたくなかったので、学校の先生、そしてフォレストの先生方の力を借りて、自分のできる限りのことは全部しました。そして、何とか合格することができました。

私は、他の受験生よりも五ヶ月余り早く受験が終わりましたが、卒業までの残された時間を有意義に使って過ごしていきたいと思っています。フォレストの先生方には、合格が決まるその日までずっと心配していただき、本当にありがとうございました。



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