フォレストーク

塾長の学びのコラム

平成20年7月15日

代表  河村 勝之

それまで国語を塾で習ったことのない私にとって、河村先生の授業は目からうろこでした。毎回よい問題を出してくださり、またこまめに小テストをしていただいたことで、自分の国語力が向上しているのを実感できました。国語を学ぶに従い、他の教科の理解度も上がり、効率よく学ぶ力をつけることが出来ました。やはり、国語は全ての教科の基本だと私は思います。

(第12期生)T.Fくん 札幌南高3年 国語・化学・英語・倫理受講

国語力を伸ばすことがすべての教科の点数を
伸ばすことに必要ということでしょうか

第1回目の「学びのコラム」では、『国語力』とは何かをお答えする前フォレストでの指導で私が心がけていることにつて述べさせて下さい。

生徒さん達の『国語力』を伸ばすという時に、私がもっとも気をつけていることは、その人の持っている「ことばの可能性」や「ことばに対する感受性」を尊重するということです。『国語力』のもとにある“言葉力”“言葉感”というものは、今までの生活の中でも培われてきたものとして、その人の中にすでに芽生えて存在しているものだと考えています。したがって、その「力」や「感性」を安易に方向づけしたり修正したりしても、本当の意味で若い人たちの持つ「力」を鍛えたり、「感性」を磨くことにはならないと考えます。

私は宿題であれ小テストであれ、授業中にやってもらったものであれ、生徒さんの答案をできる限り細かく分節化して丸つけをします。そして、少しでも正解に近いところがあれば、○や△をつけるよう努力しています。20代の学校の教師時代も、定期テストの採点で、安易に生徒の答案に×をつける教師と激論をかわした記憶があります。札幌フォレストという、個別指導を中心とした手づくりの塾を立ち上げたのも、生徒さんたちの可能性とできるだけ慎重に向き合っていきたいという所に端を発していると申し上げても過言ではありません。

「ことば」とは内から自らの力で育つもので、そのきっかけを与えてその成長の姿をしっかり見守り、サポートしていくのが教師の仕事である、というのが私の約30年間にわたる教育実践に基づく信念であります。

コラム一覧へ戻る

▲ページ上部へ戻る